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格安SIMカード会社をとことん比較!おすすめのMVNOはこれだ!

格安SIMカード会社をとことん比較!

2014年ごろから格安SIMカードが話題になり、現在では
・DMM
・楽天
・イオン

など数多くのMVNO事業者が参入しています。

格安SIMカードが選び放題!

ただここで問題なのが、
「一体どこの格安SIMカードがいいの?」
ということだと思います。

格安SIMカードと一括りにしてはいますが、
・料金設定
・データ量
・その他サービス

など展開しているサービスは各MVNOによって様々。

格安SIMカードが初めてという方には難しいものです。

そこで!
今回は格安SIMカード会社をとことん比較してみたいと思います。

目次
1.LINEモバイルの新規参入といったニュースを含む業界勢力図
2.どんな企業があり、どんなプランを出しているのか
3.ドコモ系、au系などの分類と選び方
4.おすすめのMVNO
5.まとめ

1.LINEモバイルの新規参入といったニュースを含む業界勢力図

まずは以下のリストを見てみてください。
・楽天モバイル
・mineo(マイネオ)
・DMM mobile
・UQ mobile
・Fiimo
・b-mobile
・Y!mobile

これらは全てMVNO事業者、つまりは格安SIMカード会社です。
また、もう少し調べると十数ものMVNO事業者を見つけることができます。

大手キャリアと呼ばれるのが現在、
・ソフトバンク
・au
・ドコモ

の3社であることを考えると、その差は歴然です。

MVNO事業者のイメージ


また、2016年9月からSNS大手の「LINE」が、
MNVO事業者として「LINEモバイル」をスタートさせました。
LINE関連アプリ拡大のため、まずはスマホ普及率を上げることが目的のようです。

2016年のスマホ普及率は64.9%。
LINEは、まだまだ伸びしろがあると予想してのこと。

このようにMVNO事業は、
これまで通信事業に関わってこなかった企業でも参入可能なのが面白い所です。

スマホの普及は、
・ネット通販サービス
・アプリ事業

様々なサービスの普及に繋がります。
だからこそ直接関係のない企業でも、格安SIMカードに利益を見るのでしょう。

2016年4月時点、格安SIMカードの普及率は5.6%。
格安SIMカードの種類に比べて非常に少ない印象を受けます。

それでも、反対に潜在的な顧客は多い事業でもあります。
大手キャリアから乗り換える方を合わせると膨大な利益に繋がることが予想されます。
格安SIMカードを取り巻くこの業界、これから急速に広がりを見せることでしょう。

2.どんな企業があり、どんなプランを出しているのか

多くの企業が参入しているのが、格安SIMカードです。
当然、それに伴い様々な特色を持ったサービスが展開されるようになりました。

今までであれば、大手3社から選ぶだけ。
選択肢が広がっていくというのは、私たちにとってもメリットです。

ただ、ここで問題が1つ。

「多すぎて選べない」ということです。

格安SIMカードが多すぎて選べないイメージ

私たちは、選択肢が多くなればなるほど選べなくなる生き物。
とりわけ、自分の知らない分野に関してはそれが顕著に現れます。

ではどうすれば選べるのか?

答えは「比較」

とにかく基準を定めて格安SIMカードを比較することだけです。
そこから自分に合った格安SIMカードを見つけることができます。

しかし、それでも十数社もの格安SIMカードを比較するのは大変です。

そこで!

今回は、MVNO事業者でも人気の5社をこちらで選びました。
まずは以下の5社を比較してみてはいかがですか?
1.b-mobile]
2.DMMモバイル
3.イオンモバイル
4.U-mobile
5.mineo
番外.LINEモバイル

※ここでは、音声通話付きプランを基準に比較します。
音声通話付きプランを基準にした表
回線(税別)


b-mobileのロゴ
1.b-mobile
b-mobileの格安SIMカードには、
・b-mobileSIM25G定額
・おかわりSIM5段階定額
・携帯電話SIM

の主に3種類のプランがあります。

簡単に説明すると、
・b-mobileSIM25G定額は、25G/月と大容量データ通信が可能。
・おかわりSIM5段階定額は、1G〜5Gまで段階的に料金が発生する。
・携帯電話SIMは、その名の通り携帯電話用の格安SIMカードプラン。

b-mobileのポイントは、通信料に応じて段階的に料金が変わるということです。
1Gで1,300円(税別)、5Gまで使用しても2,300円(税別)とお手頃です。

その他、「通話3分定額オプション」のように、
適度に通話も楽しみたいという方にも嬉しいオプションサービスもあります。
b-mobileは、データ量と通話量、毎月の使用量が変動する方向けと言えます。


DMMモバイルのロゴ

2.DMMモバイル
DMMモバイルの格安SIMカードには、
1Gから20Gまでのデータまで幅広いプランが用意されています。
とにかく安いプランということでは、「ライトプラン」もあります。

DMMモバイルには、「バースト転送」があるのも特徴です。
バースト転送とは、低速通信時でも一時的に高速と変わらない速度で読み込む機能。
DMMモバイルであれば、より快適にインターネットを楽しめるでしょう。

また、「5分かけ放題 880円(税別)/月」というオプションサービスもオススメ。
・5分以内の通話は何度でも無料!
・5分以上の通話も通話料半額!

短い時間だけど頻繁に電話したいという方には嬉しいサービスです。

DMMモバイルは、ネットと電話、どちらもしっかり使いたいという方向けと言えます。


イオンモバイルのロゴ

3.イオンモバイル
イオンモバイルの格安SIMカードには、
500MB〜50GBまでの幅広いニーズに合わせたプランが用意されています。

そんなイオンモバイルの特徴は主に3つ。
・料金プランが29種類と豊富
・全国200店舗もの販売、サポート店
・スマホとSIM、SIMのみ、スマホのみ、と購入方法が選べる

料金プランが29種類ということが注目されがちですが、
一番は店舗が全国200カ所にあるという所です。

基本的に、格安SIMカードを販売するMVNO事業者は、
一部を除いて専門の店舗やサービスセンターを持ちません。
だからこそ、これだけ安くサービスを展開できています。

イオンモバイルは、日本全国に店舗を持つ「イオンホールディングス」が親会社。
各店舗でプランや修理などの対応を受け付けています。

イオンモバイルは、格安SIMカードに珍しい手厚いサービスを得たい方向けです。


U-mobileのロゴ

4.U-mobile
U-mobileの格安SIMカードには、
・U-mobile MAX25G
・U-mobile SUPER
・U-mobile
・U-mobile LTE使い放題
・U-mobile USEN MUSIC sim
・U-mobile for iPhone

などの幅広いニーズに合わせたプランが用意されています。

上記の表を見ていただくとわかる通り、
U-mobileの音声通話プランには、基本的に3G以上のデータ量が付いてきます。

特に注目のプランが「U-mobile LTE使い放題」
高速ネット通信「LTE」が使い放題なので、快適なネット環境が手に入ります。
スマホで動画を観るという方には嬉しい料金プランだと思います。

また、U-mobileには全国82,000カ所以上のWiFiスポットがあり、
格安SIMカードの契約者であれば無料で高速ネットを利用することができます。
スマホだけでなく、PCやタブレットも同様です。

U-mobileは、外出先でネットを使う機会の多い方向けと言えるでしょう。


mineoのロゴ

5.mineo
mineoの格安SIMカードには、
・ドコモプラン(Dプラン)
・auプラン(Aプラン)

の使用回線に合わせたプランが用意されています。
ちなみに、上記の表はauプランになります。
mineoが他のMVNO事業者と違う所は、
「初期設定サポート 1,000円(税別)」があるということ。

これまで、MVNO事業者への乗り換えに消極的な理由として、
・基本設定を自分でしないといけない
ということがありました。

mineoには、全国135の提携店舗で初期設定サポートを受けることが可能。
別料金ではあるものの、電話帳移行やデータ移行、訪問サポートまであります。

mineoであれば、機械が苦手で、設定に不安を持つという方でも安心ですね。


LINEモバイルのロゴ

番外.LINEモバイル
番外編としてLINEモバイルの格安SIMカードには、
・LINEフリープラン
・コミュニケーションフリープラン
・MUSIC+プラン

の3つのプランがあります。

LINEモバイルの特徴は主に2つ、
・LINEのID検索が可能
・データ消費についてLINE、Twitter、Facebook、Instagramはカウントしない

すべてのプランに付いています。

これまでのMVNO事業者の展開するサービスでは、
LINEのID検索ができませんでした。
LINEを使用している方ならわかりますが、これが結構不便だったのです。

LINEのID検索ができる!これだけでも十分驚くニュースと言えます。
その上、LINE、Twitter、Facebook、Instagramのデータ量をカウントしない!
これはもはや大手キャリアでさえ困難な衝撃的サービスです。

SNSの重要性を十分に理解しているLINEならではのプランと言えます。
LINEモバイルは、LINEにかかわらずSNSを頻繁に使用する方向けですね。

3.ドコモ系、au系などの分類と選び方

各MVNO事業者の展開する、格安SIMカードについて比較してみました。
料金プランから各社の特徴など様々だったと思います。

格安SIMカードを比較する際、どうしても気になるのが、
・料金設定
・音声通話のありなし

についてです。

ただ、そもそも「格安」なのですから安くて当たり前です。
また、別に携帯を持たない方は、音声通話が付いているのも必須。
つまり、上記の比較ポイントとして基本です。

では、選び方としてはどこを見ればいいのか?

1.使用回線のキャリア
2.SIMカードの大きさ
3.オプションサービス
4.番外編


1.使用回線のキャリア
MVNO事業者は、自社で通信施設、いわゆる中継基地を所有していません。
ソフトバンク・au・ドコモの大手キャリアから通信回線を借りることで運営しています。

以下が、各MVNO事業者と大手キャリアの関係です。
各MVNO事業者と大手キャリアの関係のイメージ

上記の表を見ていただくとわかる通り、
MVNO事業者の多くがドコモの回線を使用しています。
これは、ドコモがいち早く格安SIMカードに注目した結果と言えます。

では使用回線によって何が違うのか?

それは「通信エリア」の違い。
ソフトバンクの電波がよく入る地域もあれば、ドコモが入る地域もあります。
自分の住む地域でどのキャリアが優勢なのか、調べておくといいでしょう。


2.SIMカードの大きさ
SIMカードと一括りになっていますが、
・標準SIM
・microSIM
・nanoSIM

の3つのサイズが存在します。

SIMカードの大きさ3つのサイズが存在します

そして、携帯やスマホなど、
各メーカーや機種によって使用できるSIMカードの大きさが違うのです。
基本的に、大きさの異なるSIMカードを使用することはできません。

格安SIMカードを契約する方法として、インターネットも広く利用されています。
便利な反面、窓口で確認できないので、使えないSIMカードを契約するリスクもあります。

格安SIMカードを選ぶ際には、端末で使用できるSIMカードの大きさを確認してください。


3.オプションサービス
格安SIMカードなのですから、「格安」というのが基本サービスです。

そこで選び方のポイントとなるのが、
MVNO事業者によって異なるオプションサービス。

・b-mobileなら「通話3分定額オプション」
・mineoなら「初期設定サポート」
・LINEモバイルなら「LINE、Twitter、Facebook、Instagramなどのデータ使い放題」

などです。
このように、MVNO事業者ごとに特徴が出てきます。

みなさんは、格安SIMカードに何を求めますか?
・気軽に通話したい
・安心して始めたい
・SNSを中心に楽しみたい

など様々でしょう。

ぜひオプションサービスにも注目して、格安SIMカードを選んでみてくださいね。


4.番外編
最近では、どのキャリアのSIMカードでも問題なく使用できる、
「SIMフリー端末」が広まってきています。

格安SIMカードの多くはSIMカードのみの契約。
SIMフリー端末を用意する必要があるかもしれません。

自由にキャリアを選べる!
それだけ聞けばメリットだらけのように思えるでしょう。

ただここで1つ注意があります。

SIMフリー端末に限らず、各端末には「通信規格」があるということ。
規格が合わなければ、一部サービスが利用できない場合があります。

SIMフリー端末は、店舗に限らずネット上でも比較的簡単に手にいれられます。
簡単だからこそSIMフリー端末を選ぶ際には、「通信規格」にも注意したいですね。

4.おすすめのMVNO

MVNO事業者(格安SIMカード)の比較から選び方まで見てみました。

「どこが一番おすすめなの?」

正直なところ、ここが1番!と断言することはできません。
利用者によって状況や求めるものが違うからです。

LINEモバイルにはぜひ注目ただ、筆者の個人的な意見でよければ、
「LINEモバイル」にはぜひ注目していただきたいところ。

近年、スマホが普及するにしたがって利用者の考えに変化が生まれてきています。
「電話とメールがしたい」から「SNSができれば十分」といった具合にです。

これは、LINEを代表するSNSには、
・無料通話
・チャット機能

など電話やメールの代替機能があるからです。

つまり、LINEモバイルなら、
LINEを始めとするSNSで繋がっている相手に対して、
実質的に通話もメールも無料!ということです。

ただこれはあくまでSNSを頻繁に利用する方向け。
人によっては全く合っていない可能性もあるので注意してくださいね。

5.まとめ

今回は、格安SIMカードをとことん比較してみよう!
ということで紹介させていただきました。

いかがでしたでしょうか?

すでに人気のMVNO事業者から、
LINEモバイルのように新興のMVNO事業者まで比較。
格安SIMカードを検討する際の参考になるのではと思います。

また、格安SIMカードの選び方についてもぜひ注目してください。
使用回線やオプションサービスについてなど、
ポイントを抑えさえすれば、選び方は比較的簡単になるでしょう。

MVNO事業者が登場してから、
私たちは通信環境に対して選ぶ自由が広がりました。
みなさんが、自分に合った格安SIMカードを選べることを願っています。

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